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筋トレ歴1年の筋トレ初心者がベストボディジャパンに出場してみた

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筋トレ歴1年の筋トレ初心者がベストボディジャパンに出場してみた

 

ジムでの筋トレを始めてわずか1年の初心者がベストボディジャパンに出場しました。この記事では、当日にしたことや会場の雰囲気、実際に出場してみた感想や反省点などを紹介していきます。

前日までの準備については、こちらの記事を参考にしてください。

筋トレ歴1年の筋トレ初心者がベストボディジャパンに挑戦に向けて準備したこと筋トレしてわずか1年で人間の身体はどこまで変われるのか? 筋トレ歴わずか1年の筋トレ初心者が「ベストボディジャパン」への挑戦を決意して、実際に出場するまでの記録です。 これからコンテストの出場を目指している人や初めてコンテスト出場を目指している方が周囲にいる方などの参考になれば幸いです。...

当日のスケジュール

まずは大まかに当日のスケジュールを紹介します。

8:30〜10:30 移動・髪の毛セット(コンビニにも寄っておく)

10:45 会場到着

11:00 選手受付開始

11:30 選手ミーティング

12:00 控室に到着、事前説明あり

12:10 パンプアップ開始

12:40 選手点呼

13:10 ステージ出演

13:30 ステージ終了・予選の結果発表

13:45 エントランスで記念撮影

14:00 爆食スタート

移動・髪の毛セット

私が出場したのは、ベストボディジャパンの宇都宮大会です。宇都宮がある栃木県内に在住しているので移動は車で向かいました。また車で向かう途中に行きつけのバーバーでセットもしてもらってから会場に向かいました。

また向かう途中にコンビニに寄って当日の食べ物を購入しました。

  • ポテトチップス
  • おにぎり
  • スニッカーズ
  • みたらし団子

ネットやYouTubeで参考にして購入しました(笑)

様子を見ながら徐々に食べました。

会場到着

何度も来ている宇都宮なので特に困ることはなかったですが、会場の駐車場がなかったので周辺の有料駐車場を探すのに少し時間がかかりました。

もし地元でない場所で大会に出場する場合は、事前に駐車場の位置などを確認するなどした方が安心ですね。

ちなみに栃木や群馬などの北関東は「車社会」が大前提なので車の駐車スペースはたくさんあることが多いですが、公共機関はかなり脆弱です。会場へのアクセスも非常に悪い場合が多いので、公共交通を利用して北関東にくる方は注意してください。

選手受付

会場に到着すると選手の受付をする必要があります。受付前に到着したので、ロビーには受付前の選手が多くいました。他の選手を目の当たりにして緊張感が高まります。

 

受付で自分の名前を言うと番号がついたバッジがもらえます。出場の時の着用はもちろんですが、会場の出入りにも必要なので絶対に無くさないようにしましょう。

選手ミーティング

選手受付後はメインステージに案内され、事前の選手ミーティングです。今回は先にメインステージに案内されましたが、本来は先に控室に案内されてからステージでミーティングをすることが多いようです。

ミーティングでは、コンテストでの注意事項やステージ上での動き方などを細かく説明してくれます。想像以上に丁寧に案内してくれたのでかなり安心してステージに挑めました。

控室へ

ミーティングが終わると控室へ、宇都宮の会場では20代、30代、40代以上でそれぞれ控室に案内されました。たまたま早く入れたので良い場所を確保できましたが、正直かなり密な状態でした。

ヨガマットを持ってきていたのでパンプアップの場所を確保してホッと一息です。安いものでもなんでも良いのでヨガマットは持っていくと場所を確保できるので安心です。こちらも事前にネットで調べておいたので助かりました。

私が出場する30代のミドルクラスは、スケジュールでいえば2つ目で、20代の部の次の出場です。

少し様子を見ていると20代の子たちは案内後に速攻でパンプアップをしていました。

30代はこの次だから大丈夫かなと余裕ぶって自分はぼちぼちパンプアップかなぁと思っていたら

先に廊下で点呼を取るとの案内が!

まさかパンプができない?と焦りましたが、点呼後も少し時間があったのでパンプアップを開始。

 

慣れていないので少し多めにやって見たのですが、これが普段の筋トレ並みにしんどかったりしました(笑)。

パンプアップには友人が貸してくれたトレーニング用のゴムチューブを使用しました。強度も選べるので使い勝手よかったです。

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そんなこんなで気づくと外で並び始めているような雰囲気だったので、様子を見にいったらすでに1組目は案内が終わっていてステージ横に、私は2組目だったのでギリギリセーフw(控室まで声かけてくれないのね…という気持ちはここだけにとどめておきますw)

いよいよステージへ

控室での点呼が終わるとステージの横に案内されます。ここで最後のパンプアップです。腕立て伏せでギリギリまで粘ります。このあたりでいい感じの緊張感でテンションはピークになりました。

そしていよいよステージへ!

ミドルクラスの2組目のピンクのサーフパンツが私です。

ポージングも絞りも全然ですが、どうにかステージをやり切ることはできました。

ステージ終了そして結果発表へ

ステージが終わると記念の写真を一人づつ撮影してくれます。私のようなエンジョイ勢には嬉しいサービスですね。1枚880円〜2000円でデータを販売してくれます。私は記念に2枚ほど購入しました。

その後、決勝進出者の発表があるのですが、予選終了後かなり早い段階で発表されました。本来はスタッフの方が口頭で発表してくれていたそうですが、コロナの影響で紙が貼り出されて発表となりました。

結果は…

残念ながら予選落ち。

30代のミドルクラスはかなりレベルが高いらしく、まだまだ自分には高いハードルでしたね。

終了後は写真撮影

予選落ち後は、特に案内もなくその場で解散となります。ちなみに選手であれば入場チケットを買わなくてもステージを見ることができるとのことで、せっかくなので決勝の様子を見て帰りました。

またステージを見にきてくれた仲間との写真撮影なども楽しい時間です。仲間との写真は載せにくいので、なぜかピンで撮った写真をw

ちなみにちゃんとベストボディジャパンの背景も用意されています。帰り際に気づいたためまともな写真があまり撮れませんでしたw

そして爆食解禁!!

コンテストはめちゃくちゃ楽しかったですが、一番幸せなのはこの時間かもしれません。

コンテスト後は早速ラーメン、ミスド、マック、クレープ、ピザと食べまくりましたw(減量中の方すいませんw)

 

 

 

感想・反省点

コンテストはあっという間

というわけでコンテストはあっという間に終わってしまいました。コンテストまでの準備は半年間。コンテストはほんの数分程度。だからこそその一瞬にかける努力をする価値が高くなると感じました。

バルクアップがまだまだ必要

やはり筋トレ初心者だと最短効率で身体を鍛え上げるのは簡単ではないと感じました。お金に余裕があるならばパーソナルトレーニングを受けた方が良いと感じました。

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パンプアップは早めにしておいた方がいい

当日はスケジュールが提示されるのである程度は計算できますが、オンタイムで進むことはほぼないと思います。点呼なども思ったよりも早かったので少し早いかな?くらいのタイミングでパンプアップを始めた方が間違いないと思います。

ポージング練習はしておいた方がいい

実はポージング練習はほぼしていませんでした。というか初心者の私には、そこまで余裕がありませんでした。いざステージに立つと冷静になるのは難しいです。頭では分かっていても体がうまく動かないので、身体にポーズを染み込ませておいた方が良いですね。

コンテストに出ることは絶対に良い経験になる

色々と書きましたが、いつか出ようと思っているならすぐにコンテストに出てみた方が良いです。ジムにいるコンテスト出場者も口を揃えて言うのが、出たい気持ちがあるなら絶対に出たほうがいいという言葉です。

実際に私自身もコンテストに向けて減量や最終調整で身体の変化を学ぶことができましたし、減量中のトレーニングは増量中のトレーニング以上に質が重要であることを学びました。これは自分で実際に体験してみないとわからない感覚だと思います。

もしコンテストに出たいという気持ちがあるのであれば、まずはチャレンジしてみることをオススメします。

コンテストの結果は後からついてくるもので、大会に向けて自分なりに減量やトレーニングの方法を試行錯誤してみることや継続することが自分自身の財産となると思います。

もしコンテストの結果が悪くてもその経験は自分の人生の財産になるので決して無駄にはならないということです。

私の場合は、トレーニングを初めてわずか1年での挑戦でしたが、これがスタート地点なのかなと感じています。今後もトレーニングを継続してさらなるレベルアップを図っていきたいと思います。

筋トレ歴わずか1年の私でも出場することはできました。この記事を読んでいただいているみなさんはさらにレベルが高いと思いますので安心してコンテスト出てみてください。筋トレに対する景色が少し違ってくると思いますよ!

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ではまた!!

 

筋トレ歴2年トレーニー
hiratai
アラサーにして筋トレに目覚めた筋トレ初心者。ネット社会の様々な筋トレ情報を実践して肉体改造に挑戦中。ファッション情報も随時更新。
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