トレーニー向けのメンズファッションについてまとめてみた
筋トレしていると避けては通れない道
「ガチマッチョ＝なんとなくダサい」
こんな印象を持っている方が多いのではないでしょうか？
細マッチョならカッコいいじゃん！
なんて声が聞こえてきそうなものですが、世間一般でいう細マッチョは、トレーニー界隈からしたらただのガリガリ認定で間違いないと思いますw
ということで、今回の記事では、ガチトレーニーあるいは、それを目指しているんだけど、ファッションがよくわからない方やどんな服を着たら良いかわからない！
なんて方に筋トレ×メンズファッションのおススメの着こなしを紹介していきます。
トレーニー向けのブランドを着よう！
筋トレしててジムでもプライベートの私服でもカッコよく着こなしたい！
ということで一番手っ取り早いのは
ズバリ「トレーニー向けのブランド」を着ることです。
数年前まではトレーニー向けのファッションは、一部ナイキやアディダスを始めとした超大企業ブランドばかりで、いかにも「運動してます感」が強いものばかりだったのですが、
昨今のフィットネスブームの波に乗り
トレーニングだけでなく私服でもカッコよく着こなせるようなアパレルがかなり増えています。
私服でもトレーニングでも使えてまさに一石二鳥という感じです。
有名どころでいえば、エドワード加藤さんがプロデュースしているLYFTやIFBBプロなどトップ選手をモデルに起用しているCRONOSアパレルなどが有名ですね。
また個人的には、フィットネスとストリート融合したブランドPVOTなんかも気になっています。
ちなみに私は値段が圧倒的に安いなのにシンプルでカッコいい
という理由でvanquish fitnessを推しています。
こちらの投稿でもVanquish fitessのショートパンツを着ていますが、私服でも全然使える感じがしませんか？
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なるべくシンプルに着こなそう！
ぶっちゃけ鍛えられた身体は、それだけでファッションの一部となります。
夏になるとなぜかTシャツにデニムだけのくそシンプルなファッションなのにめちゃくちゃ様になる人がいますよね？
答えは簡単。かっこいい身体をしているからです。
つまり鍛えた身体には
シンプルなファッション
が似合うということです。
ありがちな間違いですが、身体がすでにカッコいいんですから余計なことはしなくOKです。
白や黒の無地のTシャツやシンプルでスリムなジョガーパンツやデニムで十分にカッコいいです。
こちらのコーディネートはTシャツはユニクロ、デニムはZaraです。
私は身体的にはまだまだですが、まぁそれなりに雰囲気が出ますw
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アスレジャーファッションを目指そう！
アスレジャーファッションは、１０年ほど前から定着したファッションです。
普段のスタイリングの中にスポーティーな要素を取り入れたジャンルです。
ちょっと流行から外れてきたと思っていましたが、最近になってコロナ禍で在宅の場面も増えたことからまた流れが来ています。というか定番のスタイルになりつつあるかもしれないですね。
このジャンルもやはり鍛えた体との相性が抜群なところ！
筋トレによる健康的、スポーティーなイメージにマッチします。
そして何より動きやすいw
Tシャツにジョガーパンツ、スニーカーに、ちょっとジャケット羽織るなんてファッション可能です。
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ジャンルについては、こちらの記事でも紹介しています。他にもストリートファッションや西海岸系のファッションがオススメです！
着こなしの注意点
着こなしを考える際に特に注意しなければいけないのがサイズ感です。
これを間違えると途端にダサく見えます。以下着こなしのポイントをまとめます。
Tシャツ系
現在はオーバーサイズの服がトレンド、あきらかに小さめのサイズを選ばなければ大失敗をすることは少ないです。逆にタイト目のTシャツを選ぶ時は、丈が長めの物を選ぶと合わせやすいですね。
タイトで丈も短いTシャツは難易度高め！
タイトかつ丈も短めのTシャツは難易度高めです。一歩間違えると某ハリウッド映画に影響された筋肉アピールしがちな人に見える可能性が高いです。これは着る人のキャラや雰囲気にもよっても違うので、よほどファッションに自信がある方以外は着ない方が無難です。
パンツ
丈の長さに要注意！あまり長すぎるとサイズを間違ってしまったのかな？と思われてしまいます。丈はくるぶしが少し見えるくらいのものを履くと抜け感が出てオシャレに見えます！
ジョガーパンツ×長め靴下
最近とジョガーパンツに少し長めの靴下を履くスタイルも定着していますね。これ外国の選手やトップレベルのフィジーカーがやるとめちゃくちゃカッコいいんですよね〜
これはオシャレではあるんですが、一般受けはあまり期待しない方がいいでしょうw
ただトレーニーガチ勢からはオシャレ認定されること間違い無いです。
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アウター
トレーニーであればライトアウターは、パーカーやスウェット、ヘビーアウターであればMA-1やスタジャンなどが無難に合わせやすいです。
真冬であればTシャツにダウンジャケットなんてスタイルもトレーニー感が出ておすすめですね。
髪型
髪型もかなり重要なポイントです！せっかくファッションは決まっているのに、髪型が残念だと全てが台無しです。男は黙って刈り上げということでフェードスタイルが間違いないでしょう。
気をつけなければいけないのが、フェードカットがよくわからない場所でカットしてしまうとただのスポーツ刈りになってしまい確実に垢抜けません！
フェードカットを得意とするバーバー（理容室）でカットすることをオススメします。
靴
靴に関しては、個人的な趣味でかなり分かれるので一番難しいと個人的には思っていますw
スニーカーにしてもハイテク派閥とローテク派閥がありますし、
私服では断然革靴派もいるので
どれが絶対オススメ！みたいな紹介がしにくいんですよね。
ちなみに私自身は、スニーカーは断然ローテク派です。
理由としては
シンプルなこと
服に合わせやすいこと
です。ちなみにジムでのトレーニングでもハイテクスニーカーは大活躍です。
ちなみに革靴もかなりオススメです。普段のカジュアルな服装に少しドレスな要素を加えるだけで服装がグッと締まります！
おまけ：スーツも様になる
あまりにも鍛えあげ過ぎたボディビルダーやフィジーカーともなれば話は別ですが、ほどほどに鍛えた身体にはスーツスタイルも良く似合います。
「スーツは肩で着る」
なんて格言があるように、ガッチリしているように見えるように作られています。またシャツなどもほどよく胸板があると１枚でも様になりますよ！
スーツって着るだけでも割と様になるアイテムです。
つまり鍛えた身体にスーツは、鬼に金棒ってことですね。
デメリットは選択肢が少ないこと！
さてここまではトレーニー向けのファッションについて紹介してきましたが、冒頭に紹介したトレーニー向けのブランドでも紹介したように、一般の服に比べて選択肢が少ないのが難点です。
最近では、筋トレYouTuberの方がアパレルを出していたりもしますが、ターゲットがYouTuberのファン向けになりがちだったり、安定的に入手ができないという点では、まだまだ普及していないかなといった印象です。
さらにトレーニー人口が増えて気軽に色々なフィットネスブランドが出てくれるのを期待したいですね！このブログもトレーニー人口増加のために頑張ります！！
ではまた！！
