トレーニー×メンズファッションおすすめジャンルを紹介
せっかく身体を鍛えたのにどんな服を着ていいかわからない！！
そんな方に向けて、今回はトレーニー向けのファッションジャンルについて紹介してきます。
ジム着やジムでのファッションの記事については、こちらの記事も参考にしてください。
トレーニー×メンズファッション
私が本格的にトレーニングを始めたのは、もちろん「理想の身体を手に入れたい」「人生一度でいいからバキバキのいい身体になってみたい」という思いがあったからですが、もう一つの理由が服をカッコよく着こなしたいという思いがあったからです。
とはいえファッションのスタイルは本当に多種多様ですし、そして何より「身体がでかくなりすぎて服入らない問題」があります。そういった問題なども加味しながら、今回は私の個人的な見解でトレーニーに向けのメンズファッションについて考察したいと思います。
トレーニー×流行りのオーバーサイズ系
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トレーニーとの相性
最近はオーバーサイズの服が流行っていますが、トレーニーにとっては追い風ですね。なぜなら服が入らない問題はほぼ心配いりません。ユニクロなどのファストファッションもここ数年はこの流れを取り込んでるスタイルが多いので気軽に手に入るのは〇。
一方で個人的には、ジェンダーレスな流れのファッションなので、男性らしい身体を求めるトレーニーがするファッションとしては、雰囲気を相殺してしまう感じがするので△にしました。
トレーニー×ストリート
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トレーニーとの相性
流行りのオーバーサイズ系はストリートの流れから来ているのですが、こちらのジャンルは最近はかなり下火になってしまった感のあるアラサー世代でいうスト系ファッション。個人的には、相性は良いと思います。サイズ感は比較的大きいものも多いのでサイズがない問題は解決できますし、ファッションの方向性もわりと男らしさを強調するスタイルですし、マッチョとの相性も良いと思います。デメリットとしては、チョイスを間違えると時代から取り残されたオッサンになってしまう可能性もありますので、注意が必要ですね。
トレーニー×モード
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トレーニーとの相性
大会を目指すようなゴリマッチョであればこのジャンルを目指すのはあきらめたほうが良いかもしれません。（そもそもモードファッションのトレーニーはあまりいないとは思いますが）着こなせればカッコいいジャンルなのは間違いないですが、トレーニー界隈でいうところのガリガリな人のほうが雰囲気がでるファッションジャンルだとは思います。
トレーニー×西海岸サーフ
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トレーニーとの相性
トレーニーでも目指している人も多いフィジーク競技。「海で映えるスタイルの良い身体」を審査する競技です。そして海の男といえば、やはりサーファー系のファッション。相性が悪いわけがありません。サーファー系のファッションは、海で鍛え上げられた肉体がわかるようなスタイルですし、むしろ鍛えたほうが様になるスタイルだと思います。アイテム的にもスウェットやジョガーパンツ、デニムなど比較的着やすいものも多いので個人的には好きなスタイルの一つです。弱点をあげるとすればシンプルすぎるが上にセンスも要求されること、そしてサーファーでないと若干カッコ悪い感じがするところですかね。
トレーニー×アメカジ・バイカー
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トレーニーとの相性
アメカジ・バイカースタイルに関してはトレーニーであるかどうかに左右されにくいスタイルだと思います。サイズ感もルーズ気味のものも多いですし身体を鍛えていても着やすい服が多いジャンルだと思います。デメリットがあるとすれば圧倒的なコスプレ感です。ゴリマッチョの方がゴリゴリのバイカースタイルでいたらどう見てみターミネーターのシュワちゃんです（笑）ただそのスタイルが逆に憧れという方が多いのもこのジャンルの良いところ。良くも悪くもカルチャーのバックボーンが強いのがアメカジやバイカースタイルですね。
トレーニー×ロック
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トレーニーとの相性
ロックファッションは、方向性によってかなり相性が変わってくるジャンルかと思います。パンクロックなどのイメージしやすいロックファッションは明らかに×です。基本は反体制、不健康なイメージがカッコいいジャンルですから、健康美のイメージが強いトレーニーとはそもそもコンセプトが違うので、相性は悪いですね。
一方で海外のハードロック界隈はわりかし鍛えている方も多いので相性が良いかもしれません。ただし日本ではかなり少数派であることは間違いありません。ロックファッションもトレーニーであることに左右されないジャンルですね。個人的には好きなスタイルでしたが、本格的にトレーニングをしてからはあまりこのファッションはしていないですね。
トレーニー×アスレジャー
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トレーニーとの相性
近年流行りのスポーツ的な要素を取り入れたファッション。一昔前までは、上下スウェットいたら「寝巻？」と呼ばれていたのが、アスレジャーの登場でおしゃれと言われるような素敵な時代がやってきました。フィットネスをルーツにしているジャンルなので、トレーニーのスポーティーなイメージとマッチしますし、動きやすいのも良いですよね。
サイズもこのジャンルであれば困ることは少ないと思います。ただ一歩間違えると本当にただのジャージを着てきた人になってしまうので、どこかにドレスライクなアイテムなどを取り込むなどの工夫は必要です。
まとめ
まだまだファッションのジャンルはあるとは思いますが、主だったものでまとめてみました。（ただメンズのファッションのジャンルって意外と狭い）最後に一覧でどうぞ。
相性◎ 西海外サーフ、アスレジャー
相性〇 ストリート、アメカジ・バイカー
相性△ 流行りのオーバーサイズ系
相性× モード、ロック（一部除く）
ちなみに筆者的には、せっかく体を鍛えたならTシャツにデニムが最強だと思ってます。こだわり抜いたTシャツを着るのも最高ですよ。最近だと自分に合わせたTシャツを作ってくれるパーソナライズTシャツサービスもあるみたいなので、活用してみるのもありかもしれません。
なお、あくまで記事は個人的な見解となります。書いておいてなんですが、どんなファッションだろうと最後は着たい服を着ればばよいと思います。とはいえどんなファッションが着れば良いのか迷子になることもあるとたくさんありますよね。そんなときはこの記事が参考になれば幸いです。
もう少し詳しいファッションの解説についてはこちらをどうぞ
ではまた！
