トレーニー×フェードスタイル！
トレーニーの方々がよくしている刈り上げてピチッとした感じの髪型じつは「フェードスタイル」と言ってアメリカなどを中心に定番のスタイルのひとつになんですよね。
ということで、今回はトレーニーに向けたフェードスタイルについて紹介していきます。
ただの刈り上げじゃない！？
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フェードカットはサイドやバックをバリカンを使って刈り上げるスタイルのことでです。
もう少し細かくいうと、頭の高い位置まで刈り込むハイフェードや低い位置で刈り込むローフェード、頭の横部分（サイド）と後頭部の下の部分を０ミリにするスキンフェードなど様々な種類の刈り方があります。
フェードカットはまさに職人技
ただ一言で刈り上げと言って侮ってはいけません！下から上にかけて徐々にグラデーションのように刈り上げを仕上げるのはまさに職人技です。
バリカンの刃を細かく変えて仕上げていく様は、かなりスキルをお持ちの方の施術じゃないと仕上がりません。
組み合わせは多種多様
フェードカットに合わせるスタイルもたくさんあります。王道の七三分けスタイル、髪の毛を前向きに寝かせるクロップ、日本ではオールバックといわれるスリックバック、トップを長く残してサイドに流すコムオーバーなどがあります。
七三×ローフェード、クロップ×ハイフェードなど、選択肢は無限大です（笑）
ちなみに０ミリまで刈り上げるスキンフェードをした時のうなじの触り心地は最高です（笑）
どこで切ればいいの？
フェードスタイルは圧倒的にバーバーをおすすめします。この刈り上げのスタイルは、バリカンを使った繊細な作業がなせるものです。またフェードカットに精通したバーバーであればこうしたスタイルはお手の物です。私は、栃木県栃木市にあるバーバーOGAWAさんでいつもカットしてもらっています。
地元のスポーツ選手も多く通う間違いないバーバーです。お近くにお住いの方はぜひ行ってみてください。
スタイリング剤は？
フェードスタイルには、グリース（ポマード）が間違いないです。ワックスでは出せないテカリ感やセット力は一度使うと病みつきになりますよ。
SUAVECITO（スアベシート）
私が使っているのは、こちらのスアベシートです。セット力、テカリ感、香りすべて良いです。バーバーOGAWAでも取り扱っています。
クックグリース
気軽に手に入れたいならクールグリースシリーズがおすすめです。とくにこちらのクックグリースはセット力が高いです。最近ではドン・キホーテやドラッグストアでも見かけますので、手に入りやすいかと思います。
パーマスタイルもオススメ
フェード×七三スタイルに飽きてきた方は、パーマスタイルもオススメです。
私自身も長年フェード×七三スタイルをしてきたのですが、少し違った感じを出していきたいと思いインスタグラムで調べていたところ
良い感じのウェーブな髪型がやたら出てくるんですね。
ハッシュタグには、共通の言葉
＃ツイストスパイラル（またはツイスパ）
なるほどなるほど
ツイストといえば、昔の窪塚洋介とか市原隼人がやってたようなあのチリチリ感のあるあの髪型だよね。
スパイラルといえば、ウェービーな感じでうねうね感がある髪型よね。
その2つが掛け合わせると、
相当ボンバーヘッドじゃない？全盛期の中澤佑二じゃない？
普通のリーマンには無理じゃない？←年齢がバレる
とこの文面だけ見ると思う人も多いと思うのですが…
最近のツイストはちょっと違うんです。
というよりもツイストはかなり緩めで、スパイラルが縦に落ちる感じが今風らしい…
まぁなにはともあれ百聞は一見に如かずということで、早速話題の「ツイスパ」にチャレンジしてみました。
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けっこう雰囲気出ますよね？
チリチリ感はなく、良い感じのクルクル感。
弱めにかければ厳しくない業種の方ならOKの範囲だと思います。
パーマスタイルの良いところ
セットがめちゃくちゃ楽
これは圧倒的なメリットです。
朝起きる→髪濡らす→タオルでしっかり乾かす
→グリースまたはワックスを少し多めに揉み込む
以上
めっちゃ楽です。
雰囲気が出る
なんとなくおしゃれな感じを演出できますw
パーマスタイルのスタイリング剤は？
こちらのクレイポマードとファイバーポマードを気分によって使い分けています。マットな質感であまりテカリ過ぎないのでパーマスタイルとの相性が抜群です。あと匂いも男らしい感じでいい感じです。
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ではまた！
